筆者敬白
「二夜王物語」お読みいただき、まことにありがとうございます。このところしばらく休載して失礼いたしております。
実はこの夏の暑さのせいか、8月中ごろに二夜王はじめおたか婆、ニャン五郎、加えて玉三郎・小町・亜尾親子まで三丁目の公園から姿を消しまして、未だに公園に戻っておりません。彼らから話を聞いて物語にまとめておりましたので、正直なところ、彼らが消えてしまってはネタ切れで、書くすべがありません。
これまでも時折姿を消すことがありましたので、そのうち戻ってくることと思います。戻り次第、話を仕入れて連載を再開いたしますので、今暫しお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。
2004年10月10日
群星昴(むるぶし・すばる): 作家見習い
一丁目生まれ。前作『猫っ句 二夜王たちの物語』(梁塵社)は猫たちの句会報告という毛色の変わった内容だったが、今回は再び二夜王、ニャン五郎、玉三郎、小町、たか子らの猫たちが登場、迷える人間を導く。








