コジン式替え歌

夕焼けピーポー赤色灯 追われて見たのはいつの日か

駅のとなりのコンビニで 小籠にガメたはまぼろしか

十五であの娘は婦人科に 月のもの便りも絶え果てて

夕焼け小焼のワンルーム 泊まっているよ俺ひとり



砂村孤腎(すなむら・こじん): 自称詞人

酒場育ち。腎臓癌で摘出手術を受け、残った1個の腎臓で酒を飲み続ける飲み助。酒場の片隅で一人、酒をあおりながら口をついて出た詩句や短文をつなぎ合わせた「酔眼朦朧体」と称する詩の如きものを書き連ねる。




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[酔眼朦朧体詞集]