夕焼けピーポー赤色灯 追われて見たのはいつの日か
駅のとなりのコンビニで 小籠にガメたはまぼろしか
十五であの娘は婦人科に 月のもの便りも絶え果てて
夕焼け小焼のワンルーム 泊まっているよ俺ひとり
酒場育ち。腎臓癌で摘出手術を受け、残った1個の腎臓で酒を飲み続ける飲み助。酒場の片隅で一人、酒をあおりながら口をついて出た詩句や短文をつなぎ合わせた「酔眼朦朧体」と称する詩の如きものを書き連ねる。