2009-12-13 日
母の入院
母が自転車で転んで股関節を骨折し、救急車で運ばれた。もちろん即、入院で数日後に手術を受けることとなった。
姪からの連絡を受け駆けつけた病室に、母は足を吊られて横になっていた。見事に足だけダメージを受けた様子で、顔にも手にもかすり傷一つ無いのには感心させられた。
数年前から、大事故には至らないものの、チョコチョコ危うい目には遭っていた。なので、自転車に乗るのはやめるように、私がどんだけ口を酸っぱくして言ったことか。母は私の顔を見るなり「自分が悪いんだけどさぁ・・・」と、穴があったら入りたいような口調で囁いた。さすがに、今度ばかりは懲りたことだろう。かなりきついお灸ではあったけど。
母が運ばれた病院は、実家の近くにある整形外科で、生まれながらに股関節の悪かった私が、物心つく前から父や母に連れられて通っていた同じ病院だ。その頃は『千と千尋の神隠し』に出てくるような、威風堂々とした日本家屋だった。待合室も靴を脱いで上がり、冬場には火鉢が置かれていたような気がする。その待合室も今では写真の通り。ご時勢か、喫煙ルームもしつらえてあった。建物も随分と変わったが、1番驚いたのは技師がレントゲンの機械を病室に運んで来るのを見た時だった。子供の頃「蓮江さん」と呼んで慣れ親しんだ「アンヨのお医者さん」も、立派になったものだなぁ。
そうそう、今回の入院で母は、看護士さんや助手さんと呼ばれる雑用係りの人たちから口々に十歳以上若く見えると言われていた。そのことだけが不幸中の幸い(?)かな。
リカコ wrote:
お母様、大変なことでしたね。
でもお顔にはかすり傷ひとつないとは・・・さすが姫さまの母上ですね。
手術はこれからのようですが、一日も早い全快をお祈りしております。
姫さまもご実家への往復が続くことと思いますが、ご自身充分お気をつけくださいませ。